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『ボディボードショップ店長業日記』

こんにちは!

店長の超ボディボーダーこと新井徹です。

こちらは通常の日記とは異なる、『ボディボードショップ店長業日記』です

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HOME»  ボディボードスクール千葉»  ボディボードスクール 日記 2008 5月~10月

ボディボードスクール 日記 2008 5月~10月

今まで、店頭での申し込みだけだったボディボードスクールが、インターネットから簡単に申し込みできるようになりました!

ボディボードスクールの内容と、申し込みはこちら!http://www.live-in-clover.com/category/2/

今年26回目のボディボードスクール。

9時から大原で行いました。

風は緩い南東で、波のサイズは腰~腹、胸。

今日は女性2人、IYとAM。


IYは今年4回目。

前回は良くなかったけど、今回は成果が出てきた。

テイクオフでの走り出しは、レールを使ってきちんとできるようになったが、目線はもっとショルダーの上のほうを見て欲しいんだけど、ややボトム寄り。

肝心のスピンは、肘を伸ばさず回転しようとするから、ノーズを手で引っ張り上げるようにな感じになってテールよりに重心が掛かり沈むか、逆にノーズ寄りに体 重を押し付けるように回ろうとしてしまうから、今度はテールが浮いたようになってしまっていた。

後半のグーフィーでは回転して、ちょっとボードを前に出せばリエントリーできたくらいのことまではしていたけど、スピンは家でしっかりとパーフェクトな形が 取れるようにストレッチも兼ねてやるように。

テイクオフからのライディングをイメージしながら、ターン~徐々に乗り込みながら~膝を開いて足を畳み~肘はしっかりと伸ばして、目線は回転する方向を見な がら体を捻り~みたいな感じで。

2時間のボディボードスクールの中で、あれだけできそうな動きになるのだから、自分で入るときも意識すればすぐに決められそうなんだけど。

最後のクローズセクションでは、ターンの練習になるのでプルアウトせずに、ローラーコースターかエルロロをトライするようにしてみてください。

AMは初めてのスクール。

以前、ちょっとだけ波乗りを見ることがあったから、どういう動きをするのかだいたいわかっていた。

スピン、エルロロとするけど、まだきちんとした形にはなっていない。

まずはテイクオフ。

お決まりのように走り出した瞬間にライディングポーズになり、スピードが出ない。

レールでしっかりと走らせてからのテイクオフをやったら、すぐにライディングにスピード感が出た。

スピンの形は悪くなかったが、まだターンしてからのスピンにはなっていなかった。

それよりエルロロの形が悪かったので、そこに集中してやった。

ターンが浅めなことと、目線が全くできていなかったが、スープの前には出てきていた。

リップへ向かうターンをしてから、徐々に目線を岸方向に移動させ、その目線のまま頭をしっかりと反らして回転することを陸で繰り返してから、再チャレンジ。

当てる前には目線を岸へ向けることはできたけど、当ててからは顎を引いてしまいお辞儀したようになってしまっていた。

顎を引いてしまうと、しっかりと体を反ることができず、ボードが当たっても十分な反発は得られず、着水点も遠くじゃなくて近くになってしまう。

きちんとしたのはできず時間切れになってしまったけど、意識はかなりできていたし、リエントリーの確立も高くなっていた。

最近教えるようになった、厚い波にも喰らいついて漕げるようなテイクオフ。

バランスとリズムが要求されるので、誰でもうまくいくわけじゃないけど、2人ともテイクオフが早くなっていました。

早く乗れれば、余裕を持ってライディングできるので、かなり効果的です。

今日の波は、ちょっとボヨついていてパワーはありませんでしたが、十分に走れる波でした。



10月1日(水)

今年25回目のボディボードスクール。
9時から御宿岩和田で行いました。

風は北西で、波のサイズは腿~腰。

今日は今年3回目のマンツーマンスクールの女性、TI。

今日もエルロロのみに集中。
テイクオフからロスの無いスピーディーなライディングに変えるために、基本を再確認した。
両手でしっかりとノーズを押さえ、進行方向を見ながらキックすること、十分にスピードが出てからレールに手を移動させること。
厚い波でもしっかりと波に喰らいついて漕げるように、顎でノーズを押さえながらのパドルは、一目でわかるくらいにテイクオフが早くなった。
肝心のエルロロでは、ターンが浅すぎて、ノーズが岸へ向いてくれない。
リップへ向かうタイミングもかなり遅く、当てに行こうとするときにはブレイクし始めちゃっているくらい。
しつこく何度もボトムからリップへ向かうことやったが、ダンパー気味のコンディションでセレクトする波もかなり大切だった。
2回ほど、しっかりとしたターンからリップへ向かえたが、目線のリードはできてなかった。
鋭角にリップへ向かうイメージは固まってきたようだったので、次は目線。
肩越しに岸方向を見るようなイメージで、頭がしっかりと反れるように頑張りましょう。

昨日と同様に早めのブレイクで、インサイドは小さいながら底掘れするショアブレイクでした。
ボディボードスクールをやったポイントは、誰もいなくてたくさんの波に乗ることができました。



9月30日(火)

今年24回目のボディボードスクール。
9時半から御宿岩和田で行いました。

風は北西で、波のサイズは腰~腹。

今日は女性2人、SMとTH。

2人とも何度かライディングを見ているので、悪いところはわかっていた。

SMは、エルロロの頭の向き、返し方が間違っていた。
だんだん頭と体が反れるようになってきが、ターンが浅いから着水の際にボードが横に向いてしまうことが多かった。
横にどんどん走らないと捕まってしまうような早いブレイクの波でも、その中で下から鋭角にリップに向かう瞬間を作ってあげること。
テイクオフもノーズの押さえ方を変えたら、今まで乗れなかった波にも喰らい付いていけるようになり、かなり早く乗れるようになった。
テイクオフからしっかりと両手でノーズを押さえながらの、スピードをロスしない勢いのあるライディング、掘れるセクションでの深めのターンからのエ

ルロロを意識して頑張りましょう。

THも、エルロロの頭の向き、返し方が間違っていた。
リップに当てるときに頭を下げてしまっていたが、陸でイメージしてからはすぐに良い感じに変わってきていた。
テイクオフではパドルの時間が長すぎて、もうちょっと片手でノーズを押さえるタイミングが早いほうがもっと早くテイクオフできるはずだけど、タイミ

ングが取りづらいようで上手くいかなかった。
深めのターンからのエルロロもできるようになってきたので、走り過ぎないでパワーゾーンをキープしながらタイミングを合わせるライディングが意識で

きれば、かなり良くなりそう。

早めのブレイクで、インサイドは小さいながらきつ目のショアブレイクでした。
一通りのテクニックができる人は、その形にこだわった完成度の高いものを目指すこと。
たった2時間だけど、きちんとした形を意識すれば、あれだけ変われるんです。
忘れないで取り組んでください。



9月28日(日)

今年23回目のボディボードスクール。
9時から夷隅4番で行いました。

風は北東で、波のサイズは腿~腰。

今日は女性2人、YTとKK。
YTは2年ぶり、KKは初めてのボディボードスクールです。

YTは2年前に良くなっていたところが、全部元に戻ってしまっていた。
スピードに乗る前からのライディングポーズ、エルロロの目線、形と残念なくらい前回のスクールが活かされていなかった。
だんだん思い出してきて、良いターンから感じの良いエルロロが2本あったけど、まだまだ目線は完全ではない感じ。
少なくとも去年のうちに1回でもスクールをやっていたら、もうちょっと上達していたはず。
ボトムからトップへ向かうターンは良いのをやっていたから、エルロロの良いイメージをスローモーションでしっかりと頭に焼付け、目線や体を起こし始めるタイミングを意識すること。
悪いところは絶対に直すという、強い気持ちで取り組んでいきましょう。

KKは夏場に何度か波乗りを見る機会があって、悪いところはわかっていた。
乗り込みが甘く脇が開いたままターンしようとする点と、レールを持つ手がかなり下の方を握ってしまう点。
波側の肘に体重が乗らないから、横へは走るけどターンは伸びないというか、ターンにならない。
テイクオフの目線と、レールに手を持っていくタイミング、握る位置、と直さなきゃいけないところがたくさんあった。
ターンは無いけど、スピンは形も良くきれいだから、しっかりとしたターンをするようになればもっと良いものになる。
エルロロも頭の返しは悪くなかったから、ターンから鋭角にリップへ向かえるようなれば、すぐに決められるようになりそう。
1本乗り終わったら必ず握っている手の位置を確認するようにして、絶対に直すようにしましょう。

風が入ってしまっていたけど、ショアブレイクではエルロロがやりやすい波でした。
日曜日には珍しく、ほぼ貸切でスクールができたので良かったです。



9月23日(火)

今年22回目のボディボードスクール。
9時から夷隅3~4番のテトラ前で行いました。

風は南西で、波のサイズは腰くらい。

今日は女性2人、KFとTM。
2人とも今期2回目のボディボードスクールです。

KFはエルロロに集中。
前回のスクールで、後半良くなってきたターンからのアプローチが全くできていなかった。
ショートライドの中にもしっかりとしたターンを入れていかないと、当然縦へリップに向かうことができず、エルロロも成功しない。
決められそうな波にもたくさんテイクオフしていたが、横っ走りのままだから、トップへ上がることもできず、当てる場所やタイミングが全く合っていなかった。
長い距離が走れる波なら、ラインを落としてからトップに上がることができたかもしれないけど、変則的な波には全く対応できない感じだった。
体重の乗ったしっかりとしたターンからのアプローチを、もう一度しっかりとイメージし、次に繋げましょう。


TMはテイクオフ。
8月末に行ったスクールから比べると、自分で波を見つけて乗れるまでになった。
テイクオフの際に無理にノーズを押さえすぎてパーリングをすることもあったが、波側にボードを傾けて横にも走っていた。
前回のように、力みからのプルアウトもしなくなったし、スープになってからワイプアウトすることもなくなった。
まだ体重を乗せるところまではできていないけれど、短期間でかなり良くなった。
今後はしっかりとした波の見極め、安定したテイクオフ、ゆっくりと波側のレールに体重を掛けていくという動作をできるようにやっていきましょう。

テトラ前の変則的な波に、サイドからの風が入ってしまい難しいコンディションではありました。
波にはたくさん乗ることができましたが、ジャンク気味で、素早い波の判断とテイクオフが要求される波でした。

9月22日(月)

今年21回目のボディボードスクール。
9時から夷隅3番で行いました。

風は北で、波のサイズは腰~腹、たまに胸。

今日は女性2人、福島から来てくれたIKとOA。
7月に続いてのボディボードスクールです。

IKは前回できなかった腕の縮こまらないエルロロをやった。
頭がしっかりと反り返った状態でのエルロロは、腕が伸びるようになってきたが、慌てて回転に入ろうとしてしまう時にはまだ縮こまってしまう。
テイクオフからまだスピードに乗っていないうちに、すぐにライディングポーズに入ってしまうクセはまだ抜けていなかったけど、それもだんだん良くなってきた。
多少スピードに乗っていない時でも、エルロロに入る形と目線、頭の返しができていれば、案外スムースなエルロロになるものなので、諦めずにやるようにすること。
気をつけるところを忘れないでやれば、自分のものになりそうな感じだった。
スピンは形もポジションも良いから、エルロロさえしっかりとしたものになれば、きちんとした良いコンビネーションのライディングになるので頑張ろう。

OAはスピンをやりたかった。
テイクオフからの走り出しは、前回よりかなり良くなっていた。
ターンの際に頭の軸が波側に傾いてしまうことと、スピンの時の足がバラバラになっていた。
ショアブレイクのところでスクールをやったのでスピンをやるセクションが無く、素早いテイクオフからのエルロロに変更。
最初は掘れ上がる波に躊躇することが多かったが、頑張ってしっかりと漕ぐことにより、ちゃんと走れるようになった。
エルロロはスープの前に何度か出てきてはいたけど、リップにしっかりと当てているのではなく、スープに埋もれてから出てくる感じだった。
脇の締め方も甘いから、肘に体重の乗ったターンができず、リップまで上がるだけのターンができなかったけど、テイクオフからのスピードは出るようになってかたから忘れないで続けるように。

最初はまとまりの無いテトラ前でスクールをスタートし、その後3番に移動しました。
巻き上げの強い波だったけど、2人とも果敢に攻めていて、とても良かったです。
地元に戻っても今回のこと忘れずに、しっかりと取り組んでください。



9月17日(水)

今年20回目のボディボードスクール。
9時から御宿岩和田で行いました。

風は北東で、波のサイズは腰~腹。

今日は女性2人、UMとEN。

2人とも全体的なチェックということでスタート。

UMは、プロ目指して特訓中。
先月一緒に波乗りした際にしたアドバイスをかなり意識して取り組んだようで、エルロロの形が抜群に良くなっていた。
サイズこそ小さいけど、ダンパーに近いショアブレイクがほとんどだった中、きちんとした位置、形でエルロロしていた。
乗りづらい波ではあったけど、ちょっとテイクオフが遅く感じられたので、ノーズの押さえ方をちょっと変えたら明らかに早くなった。
波の厚いところでも、ずっと喰らい付きながら漕げるようになったから、コンペティションでも前よりは沖のポジションで待てると思う。
最後の1本では、今日の最終課題であった早い波でのテイクオフスピンからのロロも決め、言うこと無し。
エルロロの出が悪いときの、目線だけを気をつければ大丈夫な感じだった。


ENは、ちゃんと波乗りを見るのは初めて。
最初の胸近くのセットで、スピン~エルロロをしていた。
その後、セットを待ちすぎて波に乗る回数が少なくなってしまった。
ターンの際に、脇の締めが甘いこと、エルロロでリップに当てに行く時に肘が外に開いてしまうこと、頭と体の反りができていないことがわかった。
差し乗りをするから、今日のコンディションだと、すぐに波の上に持ち上げられて乗れなくなってしまう。
しっかりと長い距離を漕いで、UMと同様のノーズの押さえ方をしたら、かなり早く乗れるようになった。
みんなができるわけじゃないけど、2人には合っていたみたい。
長い年月を掛けての基本的な癖だから、直すのは大変かもしれないけど、もうちょっと乗りやすい波ならより意識してできると思う。


難しいコンディションで、初心者の人だったら横に走ることもできないようなダンパーに近い波でした。
乗りにくい波であったからこそ、ちょっと遅れ気味のテイクオフが発見できてラッキーでした。



9月14日(日)

今年19回目のボディボードスクール。
9時から夷隅4番でで行いました。

風は北~北北東で、波のサイズは腹~胸、ピークは肩~頭近くあった。

今日は大阪から来てくれた夫婦、夫Aと妻E。
すでに今年2回目のボディボードスクールです。

Aは前回と同様に、NSAの2級取得ができるようになることが課題。
スピンやエルロロはできるけど、それだけで合格できるできるとは限らない。
2級クラスになると波に合わせたライディングや波に応じたターンが要求される。
技はしてもライディングにメリハリがなく、ターンしてからトップに向かってスピン、ボトムを使ってのターンからエルロロというように、もっと波の上下を使うようなライディングに変えることを

やった。
普段から波にへばり付いてのライディングはできているのだが、意識的に一旦波から離れてターンするということをやったことがなく戸惑っていた。
レールが入った状態から、力を抜いてあげればボードは斜め下に向かおうとする。
そこからレールに体重を乗せてあげるのがターン。
スクール中には良い動きはできなかったけど、頭でも理解できていたから、今後意識して波乗りすることで修正できるでしょう。
たぶん、今後のDVDを見ながらのイメージトレーニングも変わってくると思います。


Eはエルロロができるようになりたいとのこと。
以前よりは上達していて、レギュラーのスピンは回れていた。
ただ斜め下に向かいながらのスピンだから、回転しきったところボトムでそのままスープになってしまう感じ。
とりあえずは、フェイスでのスピンでも目線をもっとトップへ向けて回転に入り、トップで回転しきってからまたリエントリーできるような繋ぎのスピンをやった。
目線はトップを向けられるが、斜面を利用したスピンはほとんどしたことがないから、乗り込みが甘くどうしてもテール寄りに重心が掛かりすぎて置いていかれてしまう。
軽くターンを入れてからトップへ向かいたかったけれど、ターンの際に頭の軸がブレて、一緒に波側に傾けてしまう悪いクセがでてしまった。
ボードだけでなく、頭も一緒に波側に倒してしまうと、しっかりとレールに体重が乗らずターンにならない。
今のターンではエルロロがきちんとできることはないから、とりあえず頭のブレないターンからのスピンを心掛けましょう。
もちろんエルロロをしてはいけないわけじゃないから、リップがあったらターンを意識しつつどんどんトライしてみて。

この文章を書きながら思ったのですが、やっぱりローラーコースターはすごく大切な気がしました。
テイクオフ~ターン~リップに当てて着水といった、ライディングの基本中の基本が詰まった動きです。
ぜひイエローズHOW TO BODYBOARDINGを、もう一度スローモーションで見て、リップへ向かうときの体重の掛け方、トップへ向かうときの体の戻し方などをチェックしてみてください!

必ずエルロロにも活かされてくるはずです。



9月12日(金)

今年18回目のボディボードスクール。
9時から大原で行いました。

風は南西で、波のサイズは腰~腹。

今日は女性2人、TKとIY。

TKは、とてもテイクオフが早く、スピーディーなライディングができる。
ただ、スピードに乗っていないとエルロロができないということで、トロい波でエルロロを決めるという課題がメイン。
何本かトロい波でエルロロを試みるが、成功しなかった。
トロい波では、その中でもスピードをロスすることなくしっかりとリップに当てることが重要。
厚い波なのに、すぐにレールに手を持っていってしまい、ちょっとノーズがブレるような動きをしてからリップに向かっていた。
波が掘れ上がるまで、両手でノーズを押さえたまま厚いところを走り、十分に溜めを作ってからターンしてエルロロにアプローチ。
スピードロスを防ぐことで、急に何本も決められるようになってきた。
まだちょっとタイミングが遅い感じだったけど、本人も感触を掴んだから、どんどん成功率がアップするでしょう。

IYは気合いの今年3回目。
前回はちょっと良くなってきたから期待していたけど、普段の波乗りでも課題であったスピンは決められなかったらしい。
ライディングチェックすると、今年1回目にやったスピンの失敗の仕方をまたやっていた。
乗り込み不足、肘の伸ばし方、スピンを掛けるポジションと、前回、前々回にやったことがほとんど活かされていなかった。
本人も感じていたようだけど、スクールを受けることでちょっと油断というか、変な安心感があったよう。
ボディボードスクールでは、悪いところを直すようにチェックはできるけど、その後直った点や、直さなきゃいけない点は、自分で意識しないと元に戻っちゃう。
でも、何度も失敗を繰り返す中で、バランスがテール重心で、ノーズ引っ張ってめくり上げるようにしてしまうことを、自分で気が付いた点は良かった。
4回目の予約も入ったから、次までにはかなり集中して波乗りに取り組めるでしょう。


今日はオフショアの面ツルで、人も少なく良いコンディションでボディボードスクールができました。



9月6日(土)

今年17回目のボディボードスクール。

9時から昨日と同じポイントで行いました。

風は緩い北~北東で、波のサイズは腰~腹、たまに胸ちかく。

今日は女性2人、WEとKF。

2人とも、できるスピンは封印してエルロロのみに集中。

WEは、波をあまり追いかけないので、良いポジションからズレたとろこからテイクオフすることが多かった。

ターンが浅すぎてしっかりと縦の動きにはなっていないのだけれど、比較的頭の返し方と当てるタイミングが良いから、パワーの無いリップでもエルロロ してスープの前に出てきていた。

陸で、何度も今よりもっと深めのターンからリップへ向かうエルロロのイメージをやったのが良かったのか、最後の1本前では普通にできる人のようなエ ルロロをしていた。

長い距離を走ってタイミングを合わせやすい波だけじゃなて、走ってすぐにエルロロしなきゃならないような波でも、意識的にターンを深めに取るように すれば鋭角にリップへ上がれるから、もっと成功率も高くなるでしょう。

KFはダンパーの波に乗ることが多かった。

ダンパー=エルロロがしやすいと思っていたようで、どう見ても繋がりすぎの波にたくさん手を出していた。

当然、リップへ向かう瞬間も作れないので、エルロロしようと思うときにはすでに波が崩れてしまう感じだった。

しかもエルロロ自体のイメージが、リップに当てるのはわかっているのだけれど、毎回スープに当てようとしていた。

しつこくタイミングをもっと早めることをやっていたら、コツが掴めてきた。

KFも陸で、今より深めのターンからリップへ向かうエルロロのイメージをやったのが良かったのか、しっかりとターンしてからのアプローチになってきた 。

リエントリーまではできなかったけど、最後の何本かを見た感じでは、タイミングは合ってきていたので、目線を頭のリードさえ意識できればすぐにでも できる感じでした。

最初は沖の波で入りましたが、より何度もエルロロにトライのできるインサイドのショアブレイクでやりました。2人とも最後の20分位から急に良くなってきて、やはりイメージトレーニングがかなり重要なことがよくわかりました。海では1ラウンドで何十本もトライすることはできないけど、陸や家では何百回でもイメージできます。良いイメージを持ったまま、忘れず続けてみてください。



9月5日(金)

今年16回目のボディボードスクール。

9時過ぎから行いました。

風は緩い北で、波のサイズは腰~腹。 今日は前回と同じ、マンツーマンスクールのTI。

夷隅に集合したけど、ドフラット。河口ですらブレイクしていなくて、数日前に地形が良いと聞いていたポイントへ移動。

波はかなり良く、人も少なかったのでそこでやった。

今回はエルロロのみに集中した。

まずはライディングチェック。

レールを入れっぱなしでリップへ向かってしまうので、ボトムがリップに当たるのではなくレールに当たるようになってしまう。

掛けていた体重を戻し、体を起こすようにしながらトップへ向かうようにしないと失速してしまうのだけれど、なかなかうまくできずスピーディーなライ ディングになっていなかった。

インサイドはきちん当てにいけるショアブレイクがあり、比較的エルロロがしやすい波ではあったけど決めることができなかった。

ふだんからしっかりと胸を十分起こしてライディングすることにより、肘への体重の乗せ具合も変わってくるし、全てが変わっていく感じがした。

ボディボードスクールの時はかなり1つのことに集中してやっているけれど、普段の波乗りでも同じ位の集中力を出せばすぐにできるようになるはず。

技量的にはエルロロができないレベルじゃないので、1つ1つ悪かった点を修正できるように意識しましょう。



8月30日(土)

今年15回目のボディボードスクール。
9時から夷隅4番で行いました。

風は緩い北のち緩い東で、波のサイズは腰~腹、たまに胸。

今日は女性2人、TMとKN。

TMは初めてのボディボードスクール。
まだレギュラー、グーフィーの判断もできないレベル。
テイクオフの際に、どうしても肩に力が入り、肘を付けたまま漕いでしまう。
両手でノーズを押さえたまま乗ってからも、横に走り始めているのに波側のレールに体重を掛けすぎてプルアウトしてしまう。
本人はプルアウトするつもりでやっているわけではなく、単なる力みが原因。
スープになってからも岸に対して平行になるくらい横に向こうとするから、スープに押されてひっくり返ってしまう。
指示を出しながら後から乗ったり、前から乗ったりしているうちに、ちょっとだけ力を抜くことがわかってきたので、岸まで乗り継げることができた。
リラックスして、肩に力が入らないように、あごを上げ気味でテイクオフすることと、体重を掛けすぎないでしっかりとインサイドまで乗れるように頑張りましょう。


KNは今年2回目。
エルロロに集中したかったけど、クローズセクションまでの間にスピンを入れようとして失敗することが多かった。
波を選んでしっかり走れ、フェイスでスピンをして乗り継げるくらいはできるレベルなのだが、走ってからはレールを使って加速させることも無く、ひたすら走り続けてしまう。
ちょっと掘れてきた時には、波の中腹辺りでレールを寝かせターンをし、トップにきたら力を抜いて今度はボトムへ降りるという、加速させる動きにトライした。
何本か波の上下をうまく使って走れていたから、トリミングというよりはアップスンダウンに近い動きをしていて、本人にも新しい発見があったと思う。
前回のスクールでは、エルロロがもう一息って感じのところまでいっていたので、潮が引きに向かっている時間の、比較的エルロロがしやすい波があったときにきちんとトライしなかったことが残念だった。

土曜日なのに波の良かった時間はは貸切でスクールができ、後半も波にたくさん乗れていたので、良かったです。



8月29日(金)

今年14回目のボディボードスクール。
9時から夷隅4番で行いました。

風は緩い東で、波のサイズは腹~胸、たまに肩。

今日は女性2人、IYとTM。

IYは今年2回目。
1ヶ月前のボディボードスクールの時に指摘した点は、かなり良くなっていた。
安定してレールを使ってのテイクオフをし、狙いを定めてスピン。
しかし、このスピンがどうしても良いセクションのもうちょっと先の波の厚くなったトップのところで掛けてしまう。
波の厚いところで、トップへ向かって掛けるから、当然置いていかれてしまう。
アプローチは良いけど、まずは回転してリエントリーすることを心がけ、もうちょっとトップへ向かい過ぎないところでスピンするようにした。
直後の2本は、90%回転しきったところでワイプアウト。
肘が伸びていないので、体のひねりが弱く失敗してしまったけど、明日にでもすぐにできる感じだった。


TMは、初めてのボディボードスクール。
知り合ってからずいぶんと経つけど、初めてのスクールです。
テイクオフから横に走り、フェイスでスピンしてリエントリーするくらいは安定してできていた。
テイクオフのときに、もうちょっとレールを使ってトップを走ってから降りるようにしたら、厚めの波でもスピードをロスすることなく走るようになった。
波が厚くなってしまうと、それに合わせるように肘が伸びてノーズを押すようなポーズになってしまう癖があった。
ここで我慢して、ストール(ブレーキ)を掛けて波が掘れてくるまで待つか、厚いセクションをレールを入れる、抜くのタイミングでトリミングしながら次のセクションを狙いたいところ。
意識的に脇を締めたライディングはしていたので、体重を掛けるところと力を抜くところを波に合わせてできるようになれば、もっと波に応じたライディングができるようになります。
次はクローズセクションでのエルロロをやりたいですね。

都会は豪雨だったみたいですが、この辺は晴れていました。
波も良く、人も少なくてリラックスしてスクールができました。



8月17日(日)

今年13回目のボディボードスクール。
9時から夷隅1番~2番のテトラ前で行いました。

風は北北東で、波のサイズは腰~腹。
テトラ間は、肩くらい。

今日は女性2人、KHとKY。
初めて会う2人で、レッスンフォームもその場で記入してもらったので、どのくらいのレベルなのかわかりませんでした。

まずはライディングチェック。
KHはスムースなテイクオフから、スピン~スピン。
クセのある波ながら、しっかりと乗れる波も見極めていたので、苦手なリバーススピンを集中してやることにした。
ポイントは、波側では無いほうのレールに切り返してから回転すること。
ショルダーの張らない波では、軽く切り替えしたあとに、ややボトムに向かって回転することにより、リエントリーすることもできた。
しっかりとした切り返しが必要になってくるショルダーの張った波では、ややターンが浅いこと原因で、横に流れすぎた回転になっていた。
足を畳むときの引き付けが弱いから、ちょっと勢いには欠けるけど、今日の中では良くできたと思う。

KYはテイクオフで肘を付いたまま乗ろうとしていた。
乗ってからは、ボードにしっかりと乗り込んでライディングできるのだが、意識を忘れると肩に力が入って肘を付いたまま乗ろうとしていた。
良い波が来るポジションで待たないで、途中の悪い波を乗ってしまうことが多く、たくさんテイクオフはしたけど落ち着いて乗った感じではなかった。
折角、乗りやすいポジションをわかった上でポイントも選んでいたのに、ちょっともったいない気がした。
ドルフィンスルーは、ノーズのかなり上の方を持っていたからほとんど沈んでいなかったけど、持つ位置を変えたら良くなっていた。

セットが入るとドルフィンスルーをし、合間のフェイスの残る波に乗るという難しいコンディションでした。
入る前は、テトラ間のセットの波を見てちょっと不安がっていましたが、沖に出やすいカレントもあり、見た目よりは楽だったはずです。
もう一歩先のところまで行きたかったけど、1年の中で最も混雑する時期のスクールにしては、たくさん波には乗れたので良しとしましょう。
機会があれば、また来て下さい。



8月8日(金)

今年12回目のボディボードスクール。
9時から河口で行いました。

風は緩い南で、波のサイズは膝~腿、たまに腰。

今日は女性2人、HMとIA。
2人とも3年ぶりのボディボードスクールです。

沖へ向かうのはとても早く、体力はとてもある感じ。
波はショルダーのとても短いパワーの無い波だったので、横に走らせたらすぐに波がなくなってしまう。
スープだけがずっとインサイドまで続くような波だったので、どうしてもやりたかったスープでのスピンにトライ。
ゲッティングアウト中は、どんな波でもドルフィンスルーをした。

HMは、テイクオフの際に肘を付いたままだったので、ノーズがしっかりと押さえられていなかった。
これはすぐにできるようになり、その後はスープでのスピン。
スープと近いときにスピンをしようとするから、回り始めたところで体にスープが当たってしまいワイプアウトしてしまう。
スープに押された勢いで、スープから自分自身が離れた瞬間が最も回転しやすいところ。
1回はリエントリーできたけど、スープ横に走りながら回転しようとするから、どうしてもスープと体が当たって失敗することと、ライディング中もボードが安定せず、無駄な動きが多すぎてスピードに乗りづらいことが多かった。


IAもテイクオフの際に肘を付いたままだった。
テイクオフする瞬間に、『肘』って言うと伸ばせるんだけど、何も言わないと肘を付けたまま乗ろうとすることが多かった。
肘を付いたままの姿勢だと、ノーズを引っ張り上げるような形になってしまい、斜面とボードの角度を合わせられず、テイクオフが遅れてしまう。
スピンにもトライしたが、全くボードに乗り込まないから、テール側に重心が掛かりすぎて回りかけるところまでもいかない感じだった。
あとはスピンの時にノーズを押さえるのじゃなくて、ノーズを引っ張り上げてしまっていたので、なおさらテール側に重心が掛かっていた。

今回は、フェイスを長く横に走れるような波じゃなかったので、普段のようなスクールではありませんでした。
いつも人のいないところで波乗りすることが多い2人だったので、全体的なライディングのイメージというものが無いようじ感じました。
もっと上手な人が入ってるところで波乗りすれば、嫌でも良いライディングを自分の目で見られるし、それを真似することがステップアップにつながります。
やる気は注入できたと思うから、基礎的なことをしっかりやりつつ頑張りましょう。
2人ともボードのサイズが体と合っていなかったので、浮力が足りなかったり、ボードが長すぎてノーズを押さえながらキックが上手くできなかったりと、その点はちょっともったいない気がしました。



8月1日(金)

今年11回目のボディボードスクール。
9時から夷隅4番で行いました。

風は緩い北東のち緩い東で、波のサイズは腰~腹。

今日は女性1人、TI。
相方が見つからず、1人でもOKということで、スクール料1万円のマンツーマンスクール。

ライディングチェックすると、テイクオフ~ターン~フォワードスピンは全く問題なし。
体もコンパクトで、足もクロスしていてとても良かった。
ライディングの姿勢がやや猫背気味だったから、まず胸をしっかり起こすことから始めた。
しっかりと胸を起こさないと、体重が分散されてしまうので、スピーディーなライディングにならない。
波のフィニッシュのところでどうしてもエルロロを決められず、ひたすらエルロロに集中した。
ボードのノーズを握る位置が悪く、エルロロの際に肘が外に開いてしまう。
ターンしてリップに向かうときも、掛けていた体重を戻さないままなので、上体を起こしながらボードのボトムをリップに当てることができない。
目線は意識できているんだけど、どうしてもその形から抜け出せず決めることはできなかった。
直さなければいけないところはたくさんあったけど、エルロロ自体のイメージが間違って覚えてしまっていただけで、良いイメージを焼き付けさえすればすぐにできそうな感じではあった。

今日もほぼ貸切で、波にも相当乗っていたから後半は見るからにバテてしまっていた。
頭では理解できていたので、今日やったことを忘れずにしっかりと修正できるように頑張ってください。



7月31日(木)

今年10回目のボディボードスクール。
9時から夷隅4番で行いました。


風は緩い北北東~北東で、波のサイズは腰~腹、セットで胸。

今日は女性2人、WYとIY。

WYは出産もあり、5年振りのボディボードスクール。
ライディングチェックをすると、ブランクは感じなかった。
しかも、その時に教えたことを忠実に守ったテイクオフをしていた。
テイクオフから走ってスピンをすることは簡単にできるレベルだったけど、キレが無い。
このくらいのレベルになったらただ単に回転するだけじゃなくて、もうちょっとクォリティを上げたいところ。
スピンに入るときのターンが浅すぎることが原因で、ライディング中も、もう少し体重を掛けるタイミングと抜くタイミングを覚えて、波の上下を使ったスムースなターンができるようになれば、そのまま波のトップへ向かうようなスピンができるようになるはず。
最後の方は、自分で意識しながらボトムからトップへ向かうようなスピンのコツがちょっと掴めてきたみたい。
グーフィーのターンから力を抜くところで、肘が浮いてしまう悪い癖を除けば、テイクオフもとても安定していて良かった。

IYは初めて。
1本目から、しっかりとしたターンから置いていかれてしまったけど、トップへ向かうスピン。
ラインの取り方がとても良かったが、ビーチブレイクの早い波ではちょっと対応できなそうな感じ。
ノーズを両手を持って、もっとレールで走らせてからのテイクオフをやった。
最初の何本かはできなかったけど、途中からはすぐにできりようになり、ちゃんと波のトップを走ってからテイクオフできていた。
問題はスピン。
掛けるタイミングやポジションはとても良かったのだけど、まだボード上での安定したポジションで体をコンパクトにまとめることができず全部失敗。
後半はスープでのスピンにトライするようにしたが、スープと体が近いところで回転しようとするから、スープに足が当たってワイプアウトしてしまう。
スープでのスピンは、スープから離れることがポイント。
体を反ることは十分にできていたから、普段からしっかりとボードに乗り込んだライディングをするようにすれば、スピンでの乗り込みの移動距離も少なくて済むし、もっとスピーディーなライディングになる。
レールを握るほうの手がちょっと下すぎていたから、より波側に体重を掛けられるようにするためにその位置を直し、そうすればもっと脇を締めたライディングもしやすくなるはず。

波も良く、最初は貸切でできたし良い感じで終わることができました。
飲み込みが良さそうな2人だったので、次に会うときまでには悪かったところは直しておいてくださいね。



7月26日(土)

今年9回目のボディボードスクール。
9時から河口で行いました。

風は北の微風のち緩い東で、波のサイズは膝。
沖は腰~腹くらい。

今日は母親のKKと、高校生の娘KM。

2人とも今春から始めたばかり。
親子で波乗りできるなんて、素晴らしいですね。

2人ともボードの上に乗ってバランスを取るのも難しい感じ。
まずはキックの仕方からスタート。
足の使い方も、足先に力が入っていない状態で、太腿ばかりを動かしているよう。
足の指をフィンの中で揃え、足の甲を伸ばすようにしてキックするようにやった。
ブレイクポイントまではちょっと距離があるから、キックの練習にはちょうど良く、途中バランスを崩しながらも到着。
サイズは小さかったけど、潮が上げに向かっている時間だったから、岸のほうに流れがあった。
ダラダラ漕いでいると全く進まないので、力強く漕ぐときとリラックスして漕ぐときのメリハリを出すように教えた。

うねりには力が無いので、スープに押されながらのテイクオフ。
肘を伸ばすようにノーズを押さえるようになったら、なんとか乗れていた。
KKのほうが波乗りしている回数が多いので、1人でも乗ることができたし、沖に来るのも早かった。
KMはロングライドしたあと、見ていないとちょっとダラダラ漕いでたから、沖に来るのが遅かった。
ちょっと体力は使うけど、しっかり漕いだほうが早く進むので、その分波に乗れる本数も増えるのです。

乗ってきた人がいた場合の避け方や、カレントを使っての沖への出方も教えたけど、回数を重ねるうちに自然に覚えらるし、
今の時期はやればやるほど上達します。
逆にやらないと、覚えたことまで忘れてしまい元に戻ってしまいます。

上達の秘訣は、上手な人のライディングや動きを見ることです。
ちょっとしたことでもどんどん吸収して、レベルアップしていきましょう。

7月20日(日)

今年8回目のボディボードスクール。
9時から夷隅1番~2番のテトラ前で行いました。

風は北北東のち東で、波のサイズは腰~腹。

今日は男女、NMとHI。

2人とも夏だけ2シーズンやったくらのレベル。

NMはキックの進みもよく、波も見つけてテイクオフしていた。
肘を付けたまま乗ろうとしていたので、肘を伸ばしてノーズを押さえることをやったらずいぶんとテイクオフが早くなった。
レールに手を持っていくのがものすごく早かったので、両手でノーズを押さえたまま体重移動で横に走るようにした。
1本だけ波のトップをきれいに走っていけたけど、他はちょっとボトムに落とされ気味。
クセのある波だから目線をどこに向けたらいいか難しかったけど、もっと波のトップを見ることができればよいポジションをキープしながら走ることができたはず。
暦の割りにはしっかりとボードを引き込んでドルフィンスルーをしていたし、無駄な動きも
ない感じだった。


HIはキックもグラグラしているので、当然テイクオフも左右のブレが大きすぎて進みが悪く、遅かった。
持ってきたボードがバットテールのセンターが出っ張っているタイプだったので、それもグラつきの原因の1つ。
彼女も肘を付けたまま漕いでテイクオフしようとしていたので、それを直すことで乗れるようになった。
ボトムを見てテイクオフしてしまうことや、まだライディングを続けられるところでも体重を波側に掛けすぎてプルアウトしてしまうこともあったが、たくさんテイクオフできていた。

2人ともガッツもあり、1回のボディボードスクールで随分と良くなった感じ。
今回悪かった点を忘れず、頑張って続けてみてください。

2番の波は、胸~たまに肩くらいあり、ちょっとしたセッションのようになっていました!

7月12日(土)

今年7回目のボディボードスクール。
9時から夷隅1番~2番のテトラ前で行いました。

風は緩い南西のち、東で、波のサイズは膝~腿、たまに腰。

今日は男女、NMとFT。

NMはテイクオフはたくさんするものの、目線が安定せず、どっち方向に乗るのか走り出すまでわからない。
これだと、周りにいる人もどっちに来るのか予測ができないし、左右を見るたびにボードにブレが生じスムースな走り出しにならない。
乗る瞬間に無意味にボードを沈める癖もあったから、直すようにやった。
ライディングのフィニッシュでは、プルアウトしてしまうことがほとんどだったから、きちんとインサイドまで乗って最後の波が崩れてくるところではローラーコースターにトライ。
波のトップやリップに上がるまでのターンを学ぶ意味でも、きちんとスープやリップに当てて着水するところまではやるように。
ドルフィンスルーのコツも掴んだから、あとは波の上をできるだけ越えないで、どんなに小さい波でも潜らせるようにすれば、どんどん上手になります。


FTはテイクオフの際に目線を進行方向に向けないことと、ノーズを押さえる手が伸びずに肘が開いたようになっていた。
これはすぐに改善され、しっかりと腕を伸ばしてノーズを押さえられるようになった。
次は、レールを使ってのテイクオフ。
走り始めてからキックをすぐにやめ、ボトムに落とされてから横に走る感じだったけど、まだタイミングはちょっと遅いながら何本かは波の上のほうを走りながらテイクオフしていた。
後半は波を追い掛けて良いポジションから乗るようになり、かなり良い感じになっていた。

2人とも飲み込みが早かったけど、注意された点を忘れてないで意識して波乗りするようにしてください。
次はもう1段階上までいきたいですね。

7月6日(日)

今年6回目のボディボードスクール。
9時半から志田で行いました。
風は緩い南西のち、東で、波のサイズは膝~腿。

今日は女性2人、福島から来てくれたIKとOA。

IKはエルロロに集中。
トロ早い今日のような波では、ちょっとキックが足りない感じだったが、体のブレも無く上手にテイクオフできていた。
テイクオフからターンしてリップに上がるところまではとてもスムースだが、エルロロのときに伸ばすべき腕が縮こまってしまう。
腕が伸ばせないので、どうしても岸方向にボードが向かず横回転になる、着水点もスープに近い。
当てるときの目線は、岸方向を見ているんだけど、そのあと頭を反らすことができずリップを見てしまうような感じ。
苦手なグーフィーのほうが、まだ腕を伸ばすことができていたけど、それでも足りない。
今の形で相当癖が付いてしまっているようで、今回で直すことはできなかった。
でも直さなきゃいけないところは確認できたので、意識してショアブレイクのなる波で何度も繰り返しエルロロをやれば克服できそう。
基本はできているので、毎回乗り終わるごとに確認する気持ちで望めば、直るでしょう。


OAはトロ早い波でのテイクオフをやった。
パワーの無い波なのに、キックを止めるのが早く、レールが波にしっかりとセットされる前にライディングポーズになっていた。
当然、スピードがないから、波のミドル~ボトムに落とされてしまう。
キックを長めにし、より波側のレールに体重を乗せながらテイクオフするようにしたら、波のトップを走れるようになった。
形はまだまだだけど、クローズセクションではエルロロして前に出てきていた。
まだ体が安定せず、ライディング中も体重が分散されてしまっているので、今の段階では良いテイクオフからスピードに乗ったライディングを心がける大

切だけど、クローズセクションではどんどんエルロロにトライしてください。
しっかりと胸を張って、きれいなポーズでライディングできるように頑張りましょう。

朝の時点では、どこでボディボードスクールをやろうか悩んだけど、場所は正解でした。
次回の2人のスクールは秋頃でしょうか?
それまでの間、言われたことを忘れないで取り組んでください。

6月14日(土)

今年5回目のボディボードスクール。
9時から夷隅2番で行いました。
風はほぼ無風~東の微風で、波のサイズは腿~腰。

今日は男性のWTと女性のKN。

WTはスピンをやった。
良い波、悪い波の判断もでき、しっかりと走ることもできるレベル。
グーフィー方向の回転しかできないので、それのみを徹底してやった。
最初は走りすぎていて、波が無くなるくらいのショルダーでスピンを掛けていたので、当然置いていかれてしまう。
波の切り立ったところで掛けるようにはなったが、半分回ったところで無理を腕を前に伸ばそうするのでバランスが崩れてしまう。
ボードに乗り込み、体をノーズ寄りにスライドさせるときも、フワッと軽い感じでやりすぎだから、もっと勢いよく乗り込み体も同時にひねるように。
そうすれば、回転し始めに勢いがでるはず。
スクールのときだけじゃなくて、普段の波乗りでもスピンをやるようにすればすぐにできるくらいのレベルなんだけど・・。
出来るようになりたい!という強い気持ちで望みましょう。

KNはエルロロに集中。
波の見極めも良く、レギュラーのフォワード、グーフィーのリバースは形も良くできるレベル。
当てに行くタイミングはちょっと遅いけど、アプローチ自体はなかなか良かった。
当てるときに岸方向に目を向けず、頭を反らさないといけないところであごを引いてお辞儀をしてしまうことと、
当ててから腕が伸びず縮こまってしまうことさえ気をつければ、とりぜずスープの前にでてくる確率はかなり上がりそう。
去年に比べると、ずいぶんと良くなった印象を受けたから、直さなきゃいけない点を意識して頑張ってみてください。

面もキレイで、ボディボードスクールには良いコンディションでしたが、リップにパワーが全然なかったので、この2人がやりたいことに対してはちょっと物足りませんでした。
普段の波乗りも、今回くらいのスクールくらい集中してやれば、すぐにできるようになりそうでした。

6月10日(火)

今年4回目のボディボードスクール。
9時から夷隅2番で行いました。
風は緩い北のち、緩い南東で、波のサイズは腰~腹。

今日は女性2人、KHとOM。

KHはスピンを重点的にやった。
波を追い掛けてからテイクオフするまではタイミングも非常に良く、数も乗れる。
レギュラーのフォワードスピンはできてはいるけど、やや目線が先を見すぎなので、
回りきる最後のところでテールが流れすぎてしまい、ちょっとバランスを崩すようになってしまう。
スピンをするときの目線をもっと、自分に近いところのトップを見ることで、より鋭角にターンしてからの
スピンになるので、波の斜面を利用したキレの良いものになるはず。
グーフィーのリバースは掛けるポジションも良く、回りきったあとのちょっとした隙にフォワードスピンもできていたくらいだった。
スピンに関しては、もっと上を目指す感じのアドバイスだから、次はフィニッシュ技のエルロロの成功率と完成度を上げることが出来ように頑張ろう。


OMは以前、波のブレイクの予測ができずダンパーに乗ることが多かったが、今回はその意識が強かったからか、ショルダーの切れすぎな波ばかり選んでいた。
しかも、これ以上走ったら波が無くなってしまうところでもそのまま横に走ってしまうので、ショートライドばかりだった。
置いていかれそうになっているのにノーズの向きを岸に変えたり、もうちょっとブレイクする波のスープに近いところをキープしようとしないので、全部プルアウトしてしまっていた。
これに関しては、アドバイスのあとかなりロングライドできるようになり、波が厚くなったら両手でノーズを押さえたり、スープのほうに戻ったりしてコントロールしていた。
パドリングの姿勢と、ドルフィンスルーの潜る瞬間の上体の起こし方ができていなかったから、意識してやるようにしましょう。

波のリップに力がなく、エルロロするには難しい波だったけれど、サイズや形も良く、最後まで良いコンディションでできました。

5月31日(土)

今年3回目のボディボードスクール。
9時から御宿岩和田で行いました。
風は強めの北北東からオフショアで、波のサイズは腰~腹~胸。
今日は大阪から来てくれた夫婦、夫Aと妻E。
車で7時間半もかけて、毎年2回千葉まで来てくれるガッツのある2人です

AはNSAの2級取得と、支部予選突破が目標。ライディングチェックをすると、エルロロが以前よりちょっと変な感じ。
タイミングが遅くて、リップに当てるというより、リップを突き破るように当てにいってしまうので、うまくスープの前に出られず成功率が低い。
グーフィーは特に、横っ走りのまま当てにいこうとするので、着水するときもノーズの向きが岸方向にならず、横を向いたままスープに乗っかってしまう。
もっと早めにリップにアプローチすることと、早めに岸方向へ頭を向けることをアドバイス。
するとレギュラーの波でタイミングよく決めることができ、以前の感覚が戻ってきたよう。
でも、本人からすると気持ち悪いくらい早いタイミングが、ちょうど良いくらいだったので、ちょっと驚いていた。


Eはテイクオフが早くなり、たくさん波に乗れるようになった。ローラーコースターとスピンをやりたいということだったが、
後乗りで追い掛けながらライディングチェックをすると、無駄なところで入っいたレールを抜いてしまうことがわかった。
通常なら、ターンしたあとに、もっと体重をかけて伸びるようにトップへ向かうことができるのに、自ら失速させてしまっていた。
これは完全にライディングのイメージができていない証拠。
DVDをもっとよく見て、自分がライディングしているつもりで、目線、体重のかけ方を頭に焼き付けるように。
ちょうど沖にいて見ることができなかったが、グーフィーの波でコツを掴んだようなライディングができたみたい。
でも最も気になったのは、どうみても初心者のサーファーの真後ろからゲッティングアウトしていたこと。
そのサーファーがドルフィンスルーで戻されたら、ぶつかってしまうようなポジションを平気で沖に向かっていた。
周りの状況や周りの人を良く観察して、自ら危険を回避できるように目を養ってください。

9時のスタートのときは人もかなり多く、良い波に乗ることが難しかったけど、時間が経つにつれ人も減り、波もサイズアップしてま良くなってきた。
2人とも後半に調子がでてきたので、あっと言う間の2時間だったけど、寒い中本当にお疲れ様でした。

5月30日(金)

今年2回目のボディボードスクール。
9時から御宿岩和田で行いました。
風は北~北東のオフショアで、波のサイズは腰~腹、セットは胸、たまに肩近く。
今日は男性2人、SKとKA。

SKは普段からライディング中に何もせず、乗り切ってしまうことが多いので、フェイスでのスピンを集中的にやった。
スピンが回りきれない人のほとんどは、波の終わってしまうショルダーで回転しようとする人。
波のパワーが無くなってしまうところじゃなくて、もっと波の切り立った普段なら走りきっちゃうようなパワーのあるポジションでスピンを掛けることに徹した。
ショルダーは張っているけど、波の最後はショルダーが切れている、そんな良い波に乗ることが要求されるんだけど、つながった波に手を出してしまったり、スピンをするセクションを見つけられず走りすぎてしまったりで、決めることができなかった。
2本はほぼ回転しきったと思えるところまでできたけど、まだまだ安定感はなかった。
一番ダメな点は、上体を反らせ足を上げると、腰が浮いてしまい、きちんとしたポーズが取れないこと。
このポーズができないと、膝でテールを押さえたような形の悪いスピンになってしまうので、日々のストレッチでできるように頑張りましょう。

KAは色々な悩みがあり、そのチェック。
テイクオフでは、ちょっと後ろに乗りすぎていて、ノーズを押さえきれていなかった。
これは最後のほうに改善されたけど、いつも意識していないと忘れてしまいそうな感じ。
ライディング中のポーズが、体重が分散されている形になっていた。
つねに足を引きずっているようで、肩の力は抜き、力まないけど体が1本の棒のように緊張させ、体重が波側の肘だけに掛かるようにターンさせることが理想。
これも、ライディングポーズで上体をしっかりと起こしたときに、体がL字のようにならないといけないけど、そのポーズがとても辛そうだった。
基本的なポーズは、失速させないポーズでもあるので、これも日々のストレッチでできるように頑張りましょう。
フィニッシュはいつも波の前に出てしまったいたので、次はリップに当てるローラーコースターをやりましょう。

波も良く、ボディボードスクールの行った時間は人も少なく、良いコンディションでした。

5月28日(水)

今年初めてのボディボードスクール。
9時から夷隅1~2番のテトラ前で行いました。
風は緩い東のオンショアで、波のサイズは腰~腹。
今日は女性2人、IHと福島から来たIC。
2人とも、スピン、エルロロもできるレベルなので、全体的なチェックをした。

IHはだいたい年2回のペースでスクールを受けに来てから3年目。
NSAも2級を取得し、初めて見た頃に比べるとかなり上達した。
テイクオフがちょっと遅くなったような気がすると言っていたのでチェックすると、
乗れると思った瞬間からキックの力が弱くなっていた。
ちょっと波に持ち上げられすぎからのテイクオフはそのせい。
すぐに思い出したようで、その後は自分でも明らかに違いがわかったみたい。
エルロロのときにちょっとノーズが岸ではなく横方向に向きすぎなのと、
スピンの足を下ろすのがちょっと早すぎたのは、今後意識して直すように。
悪いところは全て何度がアドバイスしていることだけど、
やっぱり時が経ったり、他のところに意識が向くとと忘れちゃうんだよね。

ICは久し振り。
自分では上達していないって言っていたけど、そんなことはなかった。
グーフィーのエルロロはかなり良い感じなのをやっていた。
ただ、テイクオフの際にスピードに乗る前からすぐにレールに手を移動させちゃうから、
波側のレールにしっかりと体重が乗らず、ややボトムに落とされ気味の時点からライディングが始まる感じ。
なので、波のトップをキープしてスピードを出してからの勢いのあるライディングになっていなかった。
あのテイクオフだと、小さい波だとスピードが出せないから、今後もすごく意識するように。
スピンもボトム付近の平面的なところで掛けるから、胸の落ちたベタッとした感じ。
もっと波のトップを意識してフェイスを登っていくようにスピンをすれば、上体をしっかり起こさないと
絶対にテールが引っかかって失敗するので、今より良い形のスピンができるようになるはず。

2人とも難しいコンディションの中、よく頑張りました。