以下の質問の内容に、自分に合ったタイプを選択肢からお選び下さい。また文字入力欄には必要事項をご入力下さい。(表示価格はすべて税込みです)

※疑問・ご要望など相談したいことがございましたら各欄の「要相談」項目にチェックを入れてください。

BASE OUTLINE

Q1.ボードの基本となるベースアウトラインを選んでください。

選ぶ基準は、アウトラインが持つ特性や好みからでも、また今まで使っていたボードのタイプに近いということからでも構いません。
選んでいただいたベースアウトラインを、乗る人の身長/体重/レベルなどに合わせ、オーダーフォームの内容をもとに、全体的な幅やアウトラインの使い方を調整します。
ベースアウトラインは「モデル」名ではなく、あくまでもボードのタイプです。


ベーシックKATSUシェイプ
■ベーシック
KATSUシェイプ 54,600円

曲線と直線をバランスよく組み合わせた、どんな波にも合わせやすい形。
波質だけでなく、乗り手も選ばない本当のオールラウンドなアウトライン。
無駄なキックをしないでテイクオフ、スムースなライディングが可能。
「ラフライス」一押しのアウトライン。
新井こづゑはいつもこのアウトラインで作っています。

ナローKATSUシェイプ
■ナロー
KATSUシェイプ 54,600円

「ベーシック」アウトラインのノーズ付近を細めにした形。
そのことでノーズが押えやすく、テイクオフが早いのが特徴。
プローンではどちらかというとパワーのある波用。
特に胸以上でボードの特性が発揮でき、特に掘れた波は得意とする。
ドロップニーとプローンの両方をする人にはおすすめのアウトライン。
ビックフォローウェーブにもピッタリ。新井徹使用アウトライン。

ワイドKATSUシェイプ
■ワイド
KATSUシェイプ 54,600円

ノーズ付近にボリュームを持たせ、ワイデストからテールにかけてが直線的。
きれいにブレイクするパワーのあるポイントブレイクに最適なアウトライン。
他のアウトラインに比べ、ノーズ付近のボリュームの差が大きいため、
面の広い波でのターンを主に考えたアウトラインです。

DK KATSUシェイプ
■DK
KATSUシェイプ 57,750円

ドロップニー専用アウトライン。
ノーズを細くラウンドさせることでノーズ付近の無駄な引っ掛かりを防ぎます。
ボードに硬さを出さなければいけないため、セミハード・フォームを標準装備にしています。
また、よりハードに攻めたい方にはアップノーズ(オプション)をつけることをおすすめします。

おまかせ 要相談

CUSTOM PART

Q2.次にボードの細かい部分を決めてください。

大きく分類するとDimentions(サイズ)/Material(素材)/Style(形状)となります。

正しいサイズの測り方 よくある間違ったサイズの測り方
1.長さ
ノーズからテールの一番長いところまでの長さをいいます。
●今使っているボードなど基準になるボードや、好きな長さのボードがあれば、メジャーを使って測ったサイズをcmで記入してください。
測り方は、ボトム側にメジャーを当てて、カーブに沿ってノーズからテールの一番長いところまでを測ります。
アーチテールやバットテールは曲がりやすいので気をつけてまっすぐに測ってください。
●おまかせの場合は、一般的に「身長×0.6〜0.62」の数値の中から、オーダーシートにある細かい事柄を考慮して適正なサイズを割り出します。
仕上がり  cm    おまかせ
要相談

2.幅
ここではワイデストの幅をさします。
●細かい指定がない場合は、細め/普通/広めの中から好みのタイプを指定してください。
全体のバランスを考慮にいれながら、希望に合うように調整します。
●おまかせの場合は、希望のアウトラインとオーダーシートにある細かい事柄から最適なワイデストの数値を割り出します。
●数値の指定がある場合は、エッジ〜エッジ(レールの一番先端から先端まで)の長さをcmで指定してください。
指定がある場合でも、全体のバランスを見た上で多少調整しながら希望のサイズに近づけます。
 cm    細め    普通    広め    おまかせ
要相談

3.厚み
フォーム(PP、セミハードPP)にもよりますが、
●一般的に女性の方は「5.3〜5.5」が多く、
●男性の方は「5.5〜5.8」が多いです。
体が特に小さい方、身長に対し体重の割合が軽い方などは、薄めの方が押さえやすいです。
逆に体の大きい方や体重がある方はある程度厚みがあった方がテイクオフが楽になります
おまかせの場合は、全体のバランスや体重と、使うフォームの浮力などを考慮しながら決めていきます。
厚みの指定がある場合も、希望が合うように考慮しますが、全体のバランスや使うフォーム、また体重などからの関係で、適正ではない場合は多少調整することがあります。
5.1〜5.3    5.4〜5.6    5.7〜5.9    6.0〜    おまかせ
要相談

Q3.Material フォーム・デッキ材

ボードの中の材質であるフォームと、表面の材質であるデッキ材の組み合わせ次第で、ボードの硬さ(しなり)が変わります。
  材質 硬さ
フォーム PP
(標準仕様)
普通
セミハードPP
(\3150)
硬め
デッキ材 S-DECK SOFT 柔らかめ〜普通
H-LON やや硬め

「ラフライス」ボディボード素材

1.フォーム材を選んでください。
フォームは柔らかい順にPP〜セミハードPPとなります。
●普通はPPで十分な硬さを感じると思います。また硬いデッキ材との組み合わせで、PPでも硬めのボードを作ることができます。
●セミハードPPは、PPより軽く張りがあり、しならせた後の戻りが早い材質です。
PP(標準)    セミハードPP(\3,150)
要相談

2.デッキ材を選んでください。
デッキ材は柔らかい順にS-DECK SOFT〜H-LONですが、仕上がりの厚みによって違ってきますのでお問い合わせください。
【女性の方】
通常は「S-DECK SOFT」がおすすめですが、やや硬めのボードが好みの方や、重みのあるボードが好 みの方、水温の高い地域で波乗りをされる方、あるいは極端に薄いボードを希望される方は「H-LON 」をおすすめします。また、「S-DECK SOFT」とフォームの「セミハードPP」を組み合わせることで、柔ら かさと反発を作り出すことができます。 女性でも主にドロップニーをされる方は例外ですが、通常これ以上の硬さは必要ないと思われます。
【男性の方】
男性の方は女性よりやや硬めのボードをおすすめします。通常なら女性よりボードの厚みが増し、その 分硬くなりますので「S-DECK SOFT」でよいでしょう。重みのあるボードが好みの方、より硬いボードが 好みの方は、「H-LON」をおすすめします。もっと硬いボードが好みの方は「S-DECK SOFT」、「H-LON」のどちらのデッキ材を選んだとしても、フォームを「セミハードPP」にすることをおすすめします。
S-DECK SOFT           H-LON   
おまかせ

要相談
ホワイト
ホワイト
レッド
レッド
ブルー
ブルー
イエロー
イエロー
グレー
グレー
ピンク
ピンク
ラベンダー
ラベンダー
レッド
レッド
ブルー
ブルー
イエロー
イエロー
   

Q4.style

レール形状・テール形状をお選び下さい。

1.レール形状

ホワイト
ホワイト
レッド
レッド
ブルー
ブルー
イエロー
イエロー
グリーン
グリーン
オレンジ
オレンジ
グレー
グレー
ピンク
ピンク
 

スタンダード・レール

波にレールがしっかりと入り、ターンしやすい適正な角度、また手で持った時もグリップしやすい多方面から考えたレールです。レールの比率は、体重/ボードの厚み/フォーム/良く入るポイントの波のタイプなどを考慮して、55/45または50/50のどちらかを使っています。パワー&ビック・フォーローウェーブで入る場合以外はこの2つのどちらかが良いでしょう。

スタンダード・レール

ホワイト
ホワイト
レッド
レッド
ブルー
ブルー
イエロー
イエロー
グリーン
グリーン
オレンジ
オレンジ
グレー
グレー
ピンク
ピンク
 

リシェイプ・レール  (\7,350)

ノーズから肘のつく部分までのレールのエッジを落とし、ターン時の肘付近の引っ掛かり過ぎによる失速を防ぎ、テール付近にかけては逆にエッジをシャープにすることで、波にホールドしやすくしています。特に波のトップポジションでの技の後に有効に働きます。また、もともと材質が持っていたり、接着で出来たかすかな凹凸をもう一度シェイプすることで整えます。

リシェイプ・レール
リシェイプ・レール
おまかせ    要相談

2.テール形状

テール形状 「ラフライス」では、少し高さが残るテールエンドを基本テールとして採用しています。
このテールエンドはどんなテール形状を選んでも、日本の波で十分な効果が得られ、テイクオフ時の波の押しをしっかりと感じ、ボードへの乗り込みもスムースです。
また、全てのテール形状において、テールエンドの高さを変えたり、テールの浮力を変えることなどもできますので、ご要望の際はご相談ください。
アーチテール(標準仕様)

■アーチテール(標準仕様)

腰の収まりが良く、きちんとしたターンがしやすい、ボディボードの基本となるテール。
えぐれの深さや大きさによって様々な波に対応でき、ビギナーからプロレベルまで、レベルを問わず好まれています。
「ラフライス」では深すぎず、大きすぎない、日本の波に対応したアーチを使っていますが、アーチの大きさや深さを変えることもできます。

ストレートテール(標準仕様)

■ストレートテール(標準仕様)

テールに浮力を出すために考えられたテール形状。
厚く力のないトロ早い波でもスムースに走ってくれます。
テールのえぐりがないため、腰のホールドと浮力の関係からビギナーの初めの1本というより2本目以降の厚い波用として最適。

バットテール

■バットテール(\3,150)

もともとは回転性をあげるためにレールを短くする、という発想から生まれたテール。
バットテールは長さなどの関係で乗り心地が変わってしまうという問題を改善するため、「ラフライス」では、アーチテールの乗り心地を保ちつつ、回転性が出せる形状を採用しています。
初めの1本というより2本目以降のボードに。

DKアーチテール

■DKアーチテール(\2,100)

普通のアーチテールより、大きくえぐりをとり、後ろ足のホールド力と深いターンを可能にした形。テール の浮力が落ちるため、レールが深く波に食い込みターンが安定します。またプローン用のボードに使うと 、ビッグフォローウェーブの時、効果を発揮します。

DKバットテール

■DKバットテール(\3,150)

プローン用のバットテールより、1つ1つのえぐりを大きくし、後ろ足のホールド感が高まります。DKアー チテールではえぐりが大きくて、ボードの長さが心配という人や、短いボードで浮力を出したいといったDK ライダーには最適なテール形状。

おまかせ    要相談

3.オプション

オプションにつける
要相談
デッキクリップ

■デッキクリップ(\4,200)

デッキ側に付けたグリップを良くするための溝です。
手のふくらみにフィット、しっくりと馴染み、無理な力を入れなくてもボードをホールドできます。手に力がない人は特におすすめのオプションです。
また反対にノーズを握りすぎてしまう人や、ノーズの持ち方に悪い癖のある人にとっても力の入れすぎを防げるのでおすすめです。
エルロロのときなど手がはずれにくくなります。
全体的な浮力を落とさず、握りやすくできるので、厚めのボードが好みの方でももちやすいボードを作ることができます。

オプションにつける
要相談
デッキグリップ&フィンガーケーブ

■デッキグリップ&フィンガーケーブ(\6,300)

デッキ面にはデッキグリップを付け、ボトム面のノーズ部分には指を引っ掛けやすくするための浅い溝(フィンガーケーブ)を付けたグリップです。
二つを組み合わせることにより、さらにノーズから指がはずれにくくしました。
特にエアー系のテクニックの時には威力を発揮します。
ターン時も無理な力でボードをめくらなくなり、肘でのコントロールを意識しやすくなります。

オプションにつける
要相談
Wコンケーブ

■Wコンケーブ(\8,400)

ボトムに溝を作ることで、水の流れを作り出しスピードと直進性が増します。
特に面つるのきれいな波の時に大きく効果を感じます。
オーダーフォームに記入された事柄から読み取り、適した長さ・幅・深さの溝を作ります。

オプションにつける
要相談
アップノーズ

■アップノーズ(\4,200)

主にドロップニー用のオプションです。「DK」アウトラインと組み合わせることで、ドロップニー・ライディングでのレイトテイクオフやリッピング直後のパーリングを防ぎ、よりきわどいところを攻めることができるため、ドロップニーの楽しさの幅をさらに広げます。

■リーシュループ

●「ラフライス」では、製造段階で防水リーシュループを取り付けています。高熱で溶かした防水性と強度の高い特殊グルーをフォームに流し込み、さらに強度と防水性の高いナイロンロープを固定させています。
海水の浸入が押さえられているため、ボードの耐久性も抜群です。
また、私達がハワイで使っているボードも同じリーシュループですが、現在まで一度も切れたことはありませんので、強度も申し分ないでしょう。
取り付け場所はオーダーフォームで指定してください。

●リーシュループは1つまで標準装備です。
2つめ以降は1つ増すごとに\2,100のオプションになります。

防水リーシュループ追加(追加1個に付き\2,100)

要相談


ご指定のない場合は、横長マークをノーズに真横(オプション デッキグリップの位置)、丸マークを  右下、リーシュループはノーズ寄りの中央、マークカラーはこちらで決めさせていただきます。

リーシュループ

受付日 月 日 
お客様名
お客様名
(フリガナ)
郵便番号
都道府県
ご住所
電話番号
FAX番号
携帯番号
E-mail
性別 男性  女性
身長・体重 身長 cm   体重 kg
BB暦
 年   
ペース
 回
現在使用しているボード
(モデル/サイズなども)
現在使用中のボードの全長/ノーズ幅/ワイデスト/テール幅/厚みを実測で記入して下さると、サイズの割り出しに参考になります。
レベル
よく行くポイント
目標/目指すライディング
その他

新しいボードに望むこと、今練習中の事などなんでも結構なので、出来るだけ詳しい内容をご入力下さい。

ライディングスタイル プローン %   DK %


 

注意書

お手元に届いたボードは、デッキ面のマークの上に薄紙が付いています。
この薄紙を乾いた状態で無理に剥がすとデッキ面にプリントしたマークごと剥がれるおそれがあるので、必ず薄紙を水で濡らして柔らかくしてから剥がしてください。
その際にデッキ面全体を家庭用洗剤を付けたスポンジ等で擦り洗いし、デッキ材のコーティングを剥がしてあげると滑りにくくなります。

「ラフライス」ではボードを出荷する際、入念なチェックをしてからお手元に届くようにしています。またご使用中にクラッシュや剥離等があった場合は、リペアで対応できる場合がありますので、お早めにお問い合わせください。

ボディボードは大変デリケートな素材の組み合わせで作られています。
直射日光の当たる場所や、高温になる車中には絶対に放置しないでください。
またやむを得ず車中に置かなければならない場合でも、タオルやケース等で日光をさえぎり、窓を開けるなどをして風通しを良くし、高温にならないように十分気をつけてください。