サーファーズイヤーになる前に、使ってみてください。
サーファーズイヤーはとても恐ろしい病気です。
ボディボードやサーフィン中に、冷たい風や海水の侵入ををシャットアウトしようとし、外耳の軟骨が張り出してきてしまうのです。
そうなると耳の穴が小さくなり、耳が聞こえにくくなってしまいます。
ひどくなると、切開手術をして骨を削ることになるので、『自分は大丈夫』って思っている人も、使ったほうが賢明です。
全体が柔らかい材質で出来ています。
そのため、耳から出ている部分が波に当たっても衝撃を吸収してしまうので、耳の奥の部分は動かず、水がかなり入りにくくなっています 。


店長の耳の中の写真です。
軟骨が4つも出っ張ってしまっているのがわかりますが、通常はこれがなくきれいに丸い穴が開いているんです。
こうなる前に、予防の意味でも耳栓をしましょう。
最初は気持ち悪いかもしれませんが、5~6回すると慣れてきて、今度は逆に使わないと変な感じになります。
